ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル75mg「サワイ」

Ülke: Japonya

Dil: Japonca

Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktif bileşen:

ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩

Mevcut itibaren:

沢井製薬株式会社

INN (International Adı):

Roxatidine acetate hydrochloride

Farmasötik formu:

白色不透明のカプセル剤、長さ15.8mm

Uygulama yolu:

内服剤

Terapötik endikasyonlar:

胃粘膜の壁細胞にあるH₂受容体を選択的に遮断することにより、胃酸やペプシンの分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎の治療および急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善、麻酔前投薬に用いられます。

Ürün özeti:

英語の製品名 ROXATIDINE ACETATE HYDROCHLORIDE Sustained Release Capsules 75mg "SAWAI"; シート記載: ロキサチジン 酢酸エステル塩酸塩徐放 75mg「サワイ」、Roxatidine Acetate Hydrochloride 75mg「SAWAI」

Bilgilendirme broşürü

くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放カプセル
75MG
「サワ
イ」
主成分
:
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
(Roxatidine acetate hydrochloride)
剤形
:
白色不透明のカプセル剤、長さ
15.8mm
シート記載など
:
ロキサチジン 酢酸エステル塩酸塩徐放
75mg
「サワ
イ」、
Roxatidine Acetate Hydrochloride 75mg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
胃粘膜の壁細胞にある
H
2
受容体を選択的に遮断することにより、胃酸やペプシンの分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、
Zollinger-Ellison
症候群、逆流性食道炎の治療および急性胃
炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎：通常、成人は主成分として
1
回
75mg
を
1
日
2
回
朝食後と就寝前または夕食後に服用しますが、
1
回
150mg
を
1

Ürün özellikleri

－ 1 －
4 校
①
ロ
キ
サ
チ
ジ
ン
酢
酸
エ
ス
テ
エ
ル
塩
酸
塩
徐
放
カ
プ
セ
ル
３
７
．
５
㎎
／
７
５
㎎
「
サ
ワ
イ
」
：
０
３
０
X
あ

1
ペ
ー
ジ
3. 組成・性状
3.1 組成
品　名
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
徐放カプセル37.5mg「サワイ」
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
徐放カプセル75mg「サワイ」
有効成分
［1カプセル中］
日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
37.5mg
75mg
添
加
剤
カプセル
内容物
エチルセルロース、セタノー
ル、タルク、トウモロコシデ
ンプン、トリアセチン、白
糖、ラウリル硫酸Na
エチルセルロース、軽質無水
ケイ酸、タルク、トウモロコ
シデンプン、白糖、ヒドロキ
シプロピルセルロース、没食
子酸プロピル
カプセル
本体
酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸Na
3.2 製剤の性状
品　名
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
徐放カプセル37.5mg「サワイ」
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
徐放カプセル75mg「サワイ」
外　形
4号
3号
剤　形
硬カプセル剤
性　状
頭　部：白色不透明
胴　部：白色不透明
内容物：白色の徐放性顆粒
全長（mm）
14.2
15.8
重量（mg）
約122
約214
4. 効能又は効果
○
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症
候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬
○
下記疾患の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の改善
　急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回
75mgを1日2回（朝食後、就寝前又は夕食後）経口投与する。ま
た、1回150mgを1日1回（就寝前）経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩とし�