Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
沢井製薬株式会社
Sodium gualenate hydrate
濃青色の外用液剤、(キャップ)青色、(ボトル)白色
外用剤
口や喉の粘膜の炎症を抑え、局所の清浄や傷の治りを早くします。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アズレンうがい液 4%「TOA」 主成分: アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 (Sodium gualenate hydrate) 剤形: 濃青色の外用液剤、(キャップ)青色、(ボトル)白色 シート記載など: この薬の作用と効果について 口や喉の粘膜の炎症を抑え、局所の清浄や傷の治りを早くします。 通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 4 ~ 5 滴(主成分として 4 ~ 6mg )を、適量(約 100mL )の水またはぬるま湯に溶かし、 1 日数回うがいしますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってくださ い。 ・抜歯後などの傷の場合、血が固まっていない時期には激しいうがいを避けてください。 ・目には使用しないでください。目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に 相談し Đọc toàn bộ tài liệu
−1− 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 日本標準商品分類番号 87226 承認番号 30100AMX00155000 販売開始 2005年7月 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アズレンうがい液4%「TOA」 有効成分 1mL中 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 40mg 添加剤 プロピレングリコール、マクロゴール400、エタ ノール、ベンゼトニウム塩化物、リン酸水素ナト リウム、1‑メントール、ウイキョウ油、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 アズレンうがい液4%「TOA」 pH 7.0〜9.0 性状 濃青色の液剤で、芳香がある。 4. 効能又は効果 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷 6. 用法及び用量 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、1回4〜6mg (4〜5滴)を、適量(約100mL)の水又は微温湯に溶解し、 1日数回含嗽する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 頻度不明 口腔 口中のあれ、口腔・咽頭の刺激感 14. 適用上の注意 14.1 薬剤使用時の注意 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると 思われる時期には、激しい洗口を避けさせること。 18. 薬効薬理 18.1 作用機序 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物の抗炎症作用は、 白血球遊走阻止作用及び肥満細胞からのヒスタミン遊離 抑制作用等によるものである。下垂体−副腎系を介さ ず、また、PGE 2 生合成阻害作用を示さない。このことか ら、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は炎症組織に対 する直接的な局所作用を発揮すると考えられている 1)、2) 。 18.2 創傷治癒促進作用 口 Đọc toàn bộ tài liệu