Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ボグリボース
持田製薬株式会社
Voglibose
白色の切れ目入りフィルム剤(口腔内崩壊剤)、長辺20mm、短辺14mm、厚さ約80μm
内服剤
腸管で二糖類から単糖への分解酵素(α-グルコシダーゼ)を阻害し、糖質の消化・吸収を遅らせることにより、食後の血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の食後過血糖の治療、耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制に用いられます。
英語の製品名 Voglibose OD Film 0.2 "QQ"; シート記載: ボグリボースODフィルム0.2「QQ」 0.2mg QQ401 食直前に服用
くすりのしおり 内服剤 2024 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」 主成分 : ボグリボース (Voglibose) 剤形 : 白色の切れ目入りフィルム剤(口腔内崩壊剤)、長辺 20mm 、短辺 14mm 、厚さ約 80μm シート記載など : ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」 0.2mg QQ401 食直前に 服用 この薬の作用と効果について 腸管で二糖類から単糖への分解酵素( α- グルコシダーゼ)を阻害し、糖質の消化・吸収を遅らせることに より、食後の血糖値が急激に上昇するのを抑えます。 通常、糖尿病の食後過血糖の治療、耐糖能異常における 2 型糖尿病の発症抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、手術前後、感染症、外傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・糖尿病:通常、成人は 1 回主成分として 0.2mg を、 1 日 3 回毎食直前に服用しますが、必要に応じて 1 回 0.3mg まで増量されます。 耐糖能異常における 2 型糖尿病の発 Đọc toàn bộ tài liệu
- 1 - 2023 年 12 月改訂(第 1 版) 貯法: 室温保存 有効期間: 3 年 日本標準商品分類番号 873969 0.2mg 0.3mg 承認番号 21800AMZ10178000 21800AMZ10177000 販売開始 2006 年 8 月 食後過血糖改善剤 ボグリボース口腔内崩壊フィルム 禁忌(次の患者には投与しないこと) 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者[輸液及び インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので 本剤の投与は適さない。] 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン 注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さな い。] 本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」ボグリボース OD フィルム 0.3 「 QQ 」 有効成分 1 枚中 日局 ボグリボース 0.2mg 1 枚中 日局 ボグリボース 0.3mg 添加剤 ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール 400 、ヒドロ キシプロピルセルロース、酸化チタン 製剤の性状 販売名 ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」ボグリボース OD フィルム 0.3 「 QQ 」 剤形 切れ目入りフィルム剤 (口腔内崩壊剤) フィルム剤 (口腔内崩壊剤) 色 白色 白色 外形 大きさ 長辺( mm ) 20 20 短辺( mm ) 14 14 厚さ( μm ) 約 80 約 80 識別コード QQ401 QQ402 効能又は効果 〈ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」、ボグリボース OD フィルム 0.3 「 QQ 」〉 ○糖尿病の食後過血糖の改善 (ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果 が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血 糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分 な効果が得られない場合に限る) 〈ボグリボース OD フィルム 0.2 「 QQ 」〉 Đọc toàn bộ tài liệu