ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「BMD」

国家: 日本

语言: 日文

来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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30-11-2022
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17-05-2023

有效成分:

ナルフラフィン塩酸塩

可用日期:

株式会社ビオメディクス

INN(国际名称):

Nalfurafine hydrochloride

药物剂型:

淡黄白色不透明の楕円球状のカプセル剤、長径約9.7mm、短径約6.4mm

给药途径:

内服剤

疗效迹象:

かゆみを抑制する選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが効きにくいかゆみを抑えます。
通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。

產品總結:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「BMD」、ナルフラフィン、2.5μg、BMD57、そう痒症改善剤
(裏)NALFURAFINE HYDROCHLORIDE、2.5μg”BMD”、ナルフラフィン、2.5μg「BMD」、そう痒症の改善剤です

资料单张

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ナルフラフィン塩酸塩カプセル
2.5ΜG
「
BMD
」
主成分
:
ナルフラフィン塩酸塩
(Nalfurafine hydrochloride)
剤形
:
淡黄白色不透明の楕円球状のカプセル剤、長径約
9.7mm
、短径約
6.4mm
シート記載など
:
(表)ナルフラフィン塩酸塩カプセル
2.5μg
「
BMD
」、ナルフ
ラフィン、
2.5μg
、
BMD57
、そう痒症改善剤
(裏)
NALFURAFINE HYDROCHLORIDE
、
2.5μg”BMD”
、ナ
ルフラフィン、
2.5μg
「
BMD
」、そう痒症の改善剤です
この薬の作用と効果について
かゆみを抑制する選択的オピオイド
κ
(カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー
薬などが効きにくいかゆみを抑えます。
通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
2.5μg
)を
1
日
1
回夕食後または就寝前に服用します。
                                
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产品特点

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有 効 成 分
1カプセル中
ナルフラフィン塩酸塩2.5μg
(ナルフラフィンとして2.32μg)
添 加 剤
トコフェロール、ラウリルジアミノエチルグリシンナ
トリウム液、メグルミン、チオ硫酸ナトリウム水和
物、マクロゴール400、中鎖脂肪酸トリグリセリド、
ゼラチン、コハク化ゼラチン、濃グリセリン、酸化チ
タン
3.2 製剤の性状
色 ・ 剤 形
淡黄白色不透明の楕円球状の軟カプセル剤
外
形
長
径
約9.7mm
短
径
約6.4mm
重
量
約244mg
識別コード
BMD57(PTPシートに表示)
4. 効能又は効果
次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な
場合に限る)
○‌‌透析患者
○‌‌慢性肝疾患患者
6. 用法及び用量
通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μg
を夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増
量することができるが、1日1回5μgを限度とする。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈血液透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉
7.1 本剤の投与から血液透析開始までは十分な間隔をあける
こと。本剤は血液透析により除去されることから、本剤服
用から血液透析までの時間が短い場合、本剤の血中濃度が
低下する可能性がある。[16.8.1 参照]
〈腹膜透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉
7.2 本剤の投与から透析液交換までは十分な間隔をあけるこ
と。本剤服用から透析液交換までの時間が短い場合、本剤
の血中濃度が低下する可能性がある。[16.1.1 参照]
〈慢性肝疾患患者におけるそう痒症の改善の場合〉
7.3 本剤の投与は1日1回2.5μgから開始し
                                
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