البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インスリン デグルデク
ノボノルディスクファーマ株式会社
遺伝子組換え
無色澄明な注射剤、(帯・注入ボタンなど)若草色
自己注射剤
膵臓ホルモンの一つであるインスリンと、構造が少し異なるインスリン(インスリンアナログ)で、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2020 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トレシーバ注 フレックスタッチ 主成分: インスリン デグルデク(遺伝子組換え) (Insulin degludec (genetical recombination)) 剤形: 無色澄明な注射剤、(帯・注入ボタンなど)若草色 シート記載など: この薬の作用と効果について 膵臓ホルモンの一つであるインスリンと、構造が少し異なるインスリン(インスリンアナログ)で、細 胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促進し、血糖値を下げます。 通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は初期に 1 回 4 ~ 20 単位を 1 日 1 回皮下注射します。注射量は状態に応じて適宜増減され ますが、他のインスリン製剤の注射量を含めた維持量は通常 1 日 4 ~ 80 単位です。ただし必要により 上記用量を超えて使用することがあります。注射時刻は原則と اقرأ الوثيقة كاملة
1 **2023年11 月改訂(第4 版) *2023 年 5 月改訂(第 3 版) 日本標準商品分類番号 872492 貯法:凍結を避け、2~8℃に保存 承認番号 22400AMX01393000 有効期間:30ヵ月 持効型溶解インスリンアナログ注射液 販売開始 2013年3 月 インスリン デグルデク(遺伝子組換え) 劇薬 処方箋医薬品 注) Tresiba ® Injection FlexTouch ® 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 低血糖症状を呈している患者[11.1.1参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 1 筒(3mL)中 有効成分 インスリン デグルデク (遺伝子組換え) 300 単位 注) (1800nmol) 添加剤 フェノール 4.50mg m-クレゾール 5.16mg 濃グリセリン 58.8mg 酢酸亜鉛(亜鉛含量として) 98.1µg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 注)インスリン デグルデクの 1 単位は 6nmol に相当する。 本剤は出芽酵母を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 剤形・性状 注射剤 無色澄明の液であり、濁りを認 めない。 pH 7.20~8.00 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 0.8~1.2 識別(注入ボタンの色) 若草色 4.効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 2 型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらかじめ糖 尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで適用 を考慮すること。 6.用法及び用量 通常、成人では、初期は 1 日 1 回 4~20 単位を皮下注射する。投与 量は患者の状態に応じて適宜増減する。他のインスリン製剤を併用 することがあるが、他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、 通常 1 日 4~80 単位である。但し、必要により上記用量を超えて使 用する اقرأ الوثيقة كاملة