País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アプレピタント
日本化薬株式会社
アプレピタント
白色不透明のカプセル剤
内服剤
中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
英語の製品名 Aprepitant Capsules 80mg "NK"; シート記載: (表)アプレピタント80mg「NK」、80mg、化学療法薬の投与2日目以降に服用して下さい、午前中に服用して下さい
(裏)Aprepitant 80mg「NK」、2日目以降に服用、1日1カプセル服用、アプレピタント80mg「NK」
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アプレピタントカプセル 80MG「NK」 主成分: アプレピタント ( アプレピタント ) 剤形: 白色不透明のカプセル剤 シート記載など: (表)アプレピタント 80mg 「 NK 」、 80mg 、化学療法薬の投 与 2 日目以降に服用して下さい、午前中に服用して下さい (裏) Aprepitant 80mg 「 NK 」、 2 日目以降に服用、 1 日 1 カプセ ル服用、アプレピタント 80mg 「 NK 」 この薬の作用と効果について 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。 通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人および 12 歳以上の小児には 1 日目 125mg カプセル 1 カプセルを 1 日 1 回、 2 日目以降は 80mg カプセル 1 カプセルを 1 日 1 回服用します。 1 日目は抗悪性腫瘍剤の投与開始 1 ~ 1 時間 30 分前 に、 2 日目以降は午前中に服用してください。 Leer el documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はホスアプレピタントメグルミンに対し 過敏症の既往歴のある患者[11.1.3 参照] 2.2 ピモジド投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アプレピタントカプセル 80mg「NK」 アプレピタントカプセル 125mg「NK」 アプレピタントカプセルセット「NK」 有効成分 1 カプセル中 アプレピタント 80mg 1 カプセル中 アプレピタント 125mg 添 加 剤 カプセル 内容物 結晶セルロース、白糖、ヒドロキシプロピルセルロ ース、ラウリル硫酸ナトリウム カプセル 本体 酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム - 三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 アプレピタントカプセル 80mg「NK」 アプレピタントカプセル 125mg「NK」 アプレピタントカプセルセット「NK」 外形 3 号 2 号 剤形 硬カプセル剤 性状 頭部:白色不透明 胴部:白色不透明 内容物:白色~灰白色の 顆粒又は粉末 頭部:淡赤色不透明 胴部:白色不透明 内容物:白色~灰白色の 顆粒又は粉末 全長(mm) 15.8 17.8 質量(mg) 約 225 約 338 4. 効能又は効果 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪 心、嘔吐)(遅発期を含む) 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン 等)の投与の場合に限り使用すること。[17.1.1-17.1.4 参 照] 6. 用法及び用量 他の制吐剤との併用において、通常、成人及び 12 歳以上の小 児にはアプレピタントとして抗悪性腫瘍剤投与 1 日目は 125mg を、2 日目以降は 80mg を 1 日 1 回、経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 がん化学療法の各コースにおいて、本剤の投与期間は 3 日間 を目安とすること。ま Leer el documento completo