Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルフェナム酸アルミニウム
大正製薬株式会社
Flufenamic acid aluminum
白色の錠剤、直径:約9.0mm、厚さ:約4.3mm
内服剤
プロスタグランジン(炎症を起こしたり痛みを増強する物質)の産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげる作用(消炎、鎮痛)や解熱作用があります。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症などの消炎・鎮痛・解熱、抜歯後、歯髄炎などの消炎・鎮痛、手術後、外傷後などの消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: T135
くすりのしおり 内服剤 2007 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オパイリン錠 125MG 主成分: フルフェナム酸アルミニウム (Flufenamic acid aluminum) 剤形: 白色の錠剤、直径:約 9.0mm 、厚さ:約 4.3mm シート記載など:T135 この薬の作用と効果について プロスタグランジン(炎症を起こしたり痛みを増強する物質)の産生を抑制することにより、炎症や痛み をやわらげる作用(消炎、鎮痛)や解熱作用があります。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症などの消炎・鎮痛・解熱、抜歯後、歯髄炎などの消炎・鎮 痛、手術後、外傷後などの消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、アスピリン喘息またはその既往歴、出血傾向、気管支喘息、潰瘍性大腸炎、ク ローン病 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 125 ~ 250mg )を 1 日 3 回服用、あるいは熱や痛みのある ときに 1 回 2 錠( 250mg ) Lue koko asiakirja
― 1 ― 81 2022 年 8 月改訂(第 1 版) 貯法:室温保存 有効期間:5 年 日本標準商品分類番号 871141 錠 125mg 錠 250mg 承認番号 21800AMX10095000 21800AMX10096000 販売開始 1967 年 8 月 1984 年 6 月 非ステロイド性消炎・鎮痛・解熱剤 フルフェナム酸アルミニウム製剤 劇薬 劇薬 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[副作用として血液障害が報告 されているため、血液の異常を悪化させるおそれがある。] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発 作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発させる おそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 オパイリン錠 125mg オパイリン錠 250mg 有効成分 1錠中 フルフェナム酸 アルミニウム 125mg 1錠中 フルフェナム酸 アルミニウム 250mg 添 加 剤 結晶セルロース ヒドロキシプロピルスターチ ポリソルベート 80 ヒドロキシプロピルセルロー ス ステアリン酸マグネシウム 硬化油 ヒプロメロース 酸化チタン カルナウバロウ パラフィン ポリビニルアルコール(部分 けん化物) ショ糖脂肪酸エステル 軽質無水ケイ酸 低置換度ヒドロキシプロピル セルロース 結晶セルロース メタケイ酸アルミン酸マグネ シウム カルメロースカルシウム ポリソルベート 80 ヒドロキシプロピルセルロー ス ステアリン酸マグネシウム 硬化油 ポリビニルアルコール(部分 けん化物) ヒプロメロース 酸化チタン カルナウバロウ パラフ Lue koko asiakirja