Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリクラジド
沢井製薬株式会社
Gliclazide
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
すい臓のβ細胞を刺激してインスリン分泌を促進し、血糖(血液中の糖分)を下げます。
通常、インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病)の治療に用いられます。
英語の製品名 GLICLAZIDE Tablets 40mg "SAWAI"; シート記載: グリクラジド40mg「サワイ」、SW-236、糖尿病用剤、Gliclazide 40mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリクラジド錠 40MG「サワイ」 主成分: グリクラジド (Gliclazide) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など: グリクラジド 40mg 「サワイ」、 SW-236 、糖尿病用 剤、 Gliclazide 40mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について すい臓の β 細胞を刺激してインスリン分泌を促進し、血糖(血液中の糖分)を下げます。 通常、インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス(深く大きい 呼吸、意識がなくなる、手のふるえなど)、糖尿病性昏睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝 障害、腎障害、感染症、手術前後、外傷がある、胃腸障害 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 錠(主成分として 40mg )より開始し、 1 日 1 ~ 2 回(朝または朝夕)食前または 食後に服用します。維持量は通常 1 日 1 ~ 3 錠( 40mg ~ 12 Lue koko asiakirja
- 1 - 3 校 ① グ リ ク ラ ジ ド 錠 2 0 ㎎ / 4 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 3 7 X あ 1 ペ ー ジ 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。 用法及び用量、使用上の注意に特に留意すること。[8.3、 11.1.1参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン 依存型糖尿病の患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こすおそ れがある。][9.2.1、 9.3.1、 11.1.1参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリ ンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすおそ れがある。][11.1.1参照] 2.5 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既 往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 グリクラジド錠20mg「サワイ」グリクラジド錠40mg「サワイ」 有効成分 [1錠中] 日局グリクラジド 20mg 40mg 添加剤 クロスカルメロースNa、軽質 無水ケイ酸、結晶セルロー ス、三二酸化鉄、ステアリン 酸Mg、ヒドロキシプロピル セルロース クロスカルメロースNa、結晶 セルロース、ステアリン酸 Mg、 ト ウ モ ロ コ シ デ ン プ ン、ヒドロキシプロピルセル ロース、ラウリル硫酸Na 3.2 製剤の性状 品 名 グリクラジド錠20mg「サワイ」グリクラジド錠40mg「サワイ」 外 形 剤 形 割線入り素錠 性 状 淡黄色 白色 直径(mm) 6.5 6.0 厚さ(mm) 2.0 2.4 重量(mg) 約80 約80 識別コード SW 233 SW 236 4. 効能又は効果 インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病) (ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られな Lue koko asiakirja