ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(医療用)

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

加味帰脾湯

Disponible depuis:

株式会社ツムラ

DCI (Dénomination commune internationale):

Kamikihito

forme pharmaceutique:

顆粒剤(淡黄褐色)

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
貧血、不眠症、精神不安、神経症の治療に使用されます。
通常、虚弱体質で血色の悪い人に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 TSUMURA Kamikihito Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ加味帰脾湯(カミキヒトウ) 2.5 g 「137」

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
加味帰脾湯
(Kamikihito)
剤形:
顆粒剤(淡黄褐色)
シート記載など:
ツムラ加味帰脾湯
(
カミキヒトウ
) 2.5 g
「
137
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
貧血、不眠症、精神不安、神経症の治療に使用されます。
通常、虚弱体質で血色の悪い人に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。
年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず医師の指示された服用方法に従ってくだ
さい。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は
飛ばして、次に決められた時間に飲んでください。
2
回分を一度に飲んではい
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                品
名 No.137 加味帰脾湯
制作日
MC
2023.10.19
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A03212111
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u3c31
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
5.0gを含有する。
日局オウギ 
3.0g
日局サイコ 
3.0g
日局サンソウニン
 
 
3.0g
日局ソウジュツ 
3.0g
日局ニンジン   
3.0g
日局ブクリョウ 
3.0g
日局リュウガンニク
 
 
 
3.0g
日局オンジ 
2.0g
日局サンシシ 
2.0g
日局タイソウ 
2.0g
日局トウキ 
2.0g
日局カンゾウ 
1.0g
日局ショウキョウ
 
 
1.0g
日局モッコウ   
1.0g
添加剤
日局軽質無水ケイ酸、日局ステアリン酸マグネシウ
ム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡黄褐色
におい
特異なにおい
味
僅かに甘味を帯びて特異である
識別コード ツムラ/137
4. 効能又は効果
虚弱体質で血色の悪い人の次の諸症:
貧血、不眠症、精神不安、神経症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2 参照]
8.3 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸
の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症
があらわれるおそれがある。長期投与す
                                
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