מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: myHealthbox
Aspen Japan
注射剤(凍結乾燥製剤)
1瓶中 日局ドキソルビシン塩酸塩10mg(力価)
抗悪性腫瘍剤
標準医薬品マスタ基準番号(HOT番号) 1091700020101
1 / 1 くすりのしおり 注射剤 2017 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限 に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 商品名:アドリアシン注用 10 主成分:ドキソルビシン塩酸塩(Doxorubicin hydrochloride) 剤形:注射剤 シート記載: この薬の作用と効果について がん細胞の DNA と複合体を形成し、DNA および RNA 合成酵素の反応を阻害してがん細胞の増殖を抑える働き があります。 通常、悪性リンパ腫、肺癌、消化器癌、乳癌、膀胱腫瘍、骨肉腫の症状の緩解、また、乳癌(手術可能例に おける術前、あるいは術後化学療法)、子宮体癌(術後化学療法、転移・再発時化学療法)、悪性骨・軟部腫 瘍、悪性骨腫瘍、多発性骨髄腫、小児悪性固形腫瘍、尿路上皮癌に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に 用いられます。 次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能に異常またはその既 往歴がある。骨髄機能抑制、肝障害、腎障害がある。感染症にかかっている。水痘にかかっている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の 一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( :医療担当者記入)) ・通常、1 日 1 回静脈内に注射し、一定期間休薬することを繰り返します。膀胱腫瘍の場合は、1 日 1 回膀 胱腔内に注入します。いずれの קרא את המסמך השלם
-1- ADRIACIN ® Injection 【用 法・用 量】 肺癌、消化器癌(胃癌、胆のう・胆管癌、膵臓癌、肝癌、結腸癌、 直腸癌等)、乳癌、骨肉腫の場合 1) 1日量、ドキソルビシン塩酸塩として10mg(0.2mg/kg) (力価)を日局注射用水または日局生理食塩液に溶解し、1 日1回4〜6日間連日静脈内ワンショット投与後、7〜10日 間休薬する。 この方法を1クールとし、2〜3クール繰り返す。 2) 1日量、ドキソルビシン塩酸塩として20mg(0.4mg/kg)(力 価)を日局注射用水または日局生理食塩液に溶解し、1日 1回2〜3日間静脈内にワンショット投与後、7〜10日間休 薬する。 この方法を1クールとし、2〜3クール繰り返す。 3) 1日量、ドキソルビシン塩酸塩として20〜30mg(0.4〜 0.6mg/kg)(力価)を日局注射用水または日局生理食塩液 に溶解し、1日1回、3日間連日静脈内にワンショット投与 後、18日間休薬する。 この方法を1クールとし、2〜3クール繰り返す。 4) 総投与量はドキソルビシン塩酸塩として500mg(力価)/m 2 (体表面積)以下とする。 悪性リンパ腫の場合 5) 上記1)〜 3)に従う。 6) 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、標準的なドキソル ビシン塩酸塩の投与量及び投与方法は、以下のとおりと する。 (1) ドキソルビシン塩酸塩として1日1回25 〜 50mg(力 価)/m 2 (体表面積)を静脈内投与し、繰り返す場合に は少なくとも2週間以上の間隔をあけて投与する。 (2) ドキソルビシン塩酸塩として、1日目は40mg(力価)/m 2 (体表面積)、8日目は30mg(力価)/m 2 (体表面積)を 静脈内投与し、その後20日間休薬する。この方法を 1クールとし、投与を繰り返す。 投与に際しては、日局注射用水または日局生理食塩液に溶 解し、必 קרא את המסמך השלם