Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イルベサルタン,アムロジピンベシル酸塩
住友ファーマプロモ株式会社
Irbesartan,Amlodipine besilate
白色〜帯黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.7mm
内服剤
アンジオテンシンIIのタイプ1受容体に競合的に拮抗するとともに、細胞内へのCaイオンの流入を減少させ、末梢血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ILUAMIX Combination Tablets LD"DSPB"; シート記載: イルアミクス配合錠LD「DSPB」、イルアミクス、LD、ILUAMIX Combination LD Tablets "DSPB"、DS517
くすりのしおり 内服剤 2022 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イルアミクス配合錠 LD「DSPB」 主成分: イルベサルタン , アムロジピンベシル酸塩 (Irbesartan,Amlodipine besilate) 剤形: 白色~帯黄白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.7mm シート記載など: イルアミクス配合錠 LD 「 DSPB 」、イルアミク ス、 LD 、 ILUAMIX Combination LD Tablets "DSPB" 、 DS517 この薬の作用と効果について アンジオテンシン II のタイプ 1 受容体に競合的に拮抗するとともに、細胞内への Ca イオンの流入を減少 させ、末梢血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を低下させます。 通常、高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病である。腎動脈狭 窄がある。高カリウム血症がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く 1 回分を飲んでくださ Pročitajte cijeli dokument
- 1 - 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 872149 配合錠LD 配合錠HD 承認番号 23000AMX00272 23000AMX00273 販売開始 2018年 6 月 2018年 6 月 6. 用法及び用量 通常、成人には1日1回1錠(イルベサルタン/アムロジピンとし て100mg/5mg又は100mg/10mg)を経口投与する。本剤は高血 圧治療の第一選択薬として用いない。 7. 用法及び用量に関連する注意 以下のイルベサルタンとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量 を踏まえ、患者毎に用量を決めること。 〈イルベサルタン〉 通常、成人にはイルベサルタンとして50 ~ 100mgを1日1回経 口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大 投与量は200mgまでとする。 〈アムロジピンベシル酸塩〉 ・高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2.5 ~ 5mgを1日1回経口投 与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合 には1日1回10mgまで増量することができる。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤はイルベサルタンとアムロジピンの配合剤であり、イル ベサルタンとアムロジピン双方の副作用が発現するおそれがある ため、適切に本剤の使用を検討すること。 8.2 イルベサルタンを含むアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤投与 中に重篤な肝機能障害があらわれたとの報告がある。肝機能検査 を実施するなど観察を十分に行うこと。[11.1.5参照] 8.3 降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがある ので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際に は注意させること。 8.4 手術前24時間は投与しないことが望ましい。アンジオテンシ ンⅡ受容体拮抗剤投与中の患者は、麻酔及び手術中にレニン Pročitajte cijeli dokument