Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エポエチン アルファ
協和キリン株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
赤血球のもとになる細胞に作用して赤血球を増やします。
通常、自己血貯血〔手術である程度の出血が予想されるため、輸血が必要と判断された患者さんにおいて、事前に自分の血液(自己血)を採っておくこと〕を行うときに使用されます。
英語の製品名 ESPO SUBCUTANEOUS INJECTION 24000 SYRINGE [autologous blood donation]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エスポー皮下用 24000 シリンジ[自己血貯血] 主成分: エポエチン アルファ(遺伝子組換え) (Epoetin alfa(genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 赤血球のもとになる細胞に作用して赤血球を増やします。 通常、自己血貯血〔手術である程度の出血が予想されるため、輸血が必要と判断された患者さんにおい て、事前に自分の血液(自己血)を採っておくこと〕を行うときに使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞、肺梗塞、脳梗 塞などを起こしたことがある。血圧が高い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は週 1 回皮下に注射します。 ・採取する自己血の量や貧血の程度を見ながら使用期間を決定します。具体的な使用期間については、担 当の医師にお聞きください。 ・初めてこの薬を使用したり、しばらく間をおいて使用する場合は、少量を皮内に注射して異 Olvassa el a teljes dokumentumot
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又は他のエリスロポエチン製剤・ダルベポエ チン アルファ製剤に過敏症の患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エスポー皮下用24000シリンジ 容量 1シリンジ 0.5mL 有効成分 日局エポエチン アルファ (遺伝子組換え) 24,000国際単位 添加剤 L-アルギニン塩酸塩 ポリソルベート 80 リン酸二水素ナトリウム水和物 等張化剤 pH調節剤 4.5mg 0.03mg 0.13mg 本剤の有効成分エポエチン アルファ(遺伝子組換え)は、チャイニ ーズハムスター卵巣細胞で生産される。 3.2 製剤の性状 販売名 エスポー皮下用24000シリンジ 色・性状 無色澄明の液 pH 5.5~6.5 浸透圧比 約1(生理食塩液対比) 4. 効能又は効果 ○腎性貧血 ○貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手 術施行患者の自己血貯血 5. 効能又は効果に関連する注意 〈腎性貧血〉 5.1 本剤の投与対象は、貧血症に伴う日常生活活動の支障が 認められる透析導入前の腎性貧血患者(血清クレアチニン 濃度で2mg/dL以上、あるいはクレアチニンクリアランス が30mL/min以下)及び連続携行式腹膜灌流(CAPD)施行 中の腎性貧血患者とする。なお、投与の目安はヘモグロビ ン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)未満とする。 〈貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施 行患者の自己血貯血〉 5.2 本剤の投与は手術施行予定患者の中で貯血式自己血輸血 施行例を対象とすること。なお、骨髄機能障害を伴う疾患 における自己血貯血の場合には、本剤の効果及び安全性が 確認されていないため投与しないこと。 6. 用法及び用量 〈腎性貧血〉 通常、成人には投与初期は、エポエチン アルファ(遺伝子組 換え) Olvassa el a teljes dokumentumot