Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩化ナトリウム; 塩化カリウム; 塩化マグネシウム; グルコン酸カルシウム水和物; リン酸二水素カリウム; 無水酢酸ナトリウム; ブドウ糖
扶桑薬品工業株式会社
Sodium chloride; Potassium chloride; Magnesium chloride; Calcium gluconate hydrate; Potassium phosphate, monobasic; Anhydrous sodium acetate; Glucose
注射剤
注射剤
維持液に分類される輸液であり、複数の電解質と糖質としてブドウ糖を含有し、水分、電解質
およびエネルギーの補給効果を示します。
通常、経口摂取だけでは不足している水分・電解質・エネルギーの補給に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2024 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グルアセト 35 注(250ML バッグ) 主成分: 塩化ナトリウム (Sodium chloride) 塩化カリウム (Potassium chloride) 塩化マグネシウム (Magnesium chloride) グルコン酸カルシウム水和物 (Calcium gluconate hydrate) リン酸二水素カリウム (Potassium phosphate, monobasic) 無水酢酸ナトリウム (Anhydrous sodium acetate) ブドウ糖 (Glucose) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 維持液に分類される輸液であり、複数の電解質と糖質としてブドウ糖を含有し、水分、電解質 およびエネルギーの補給効果を示します。 通常、経口摂取だけでは不足している水分・電解質・エネルギーの補給に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液中のカリウム濃度が 高い(乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血症)と言われている。血液中のリン濃度が高い(副甲状 腺機能低下症)と言われている。血液中のマグネシウム濃度が高い(甲状腺機能低下症)と言われてい る。血液中のカルシウム濃度が高いと言われている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法 Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 高カリウム血症、乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血 症の患者[高カリウム血症が悪化する又は誘発されるおそれ がある。] 2.2 高リン血症、副甲状腺機能低下症の患者[高リン血症が悪 化する又は誘発されるおそれがある。] 2.3 高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症の患者[高マグネ シウム血症が悪化する又は誘発されるおそれがある。] 2.4 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症が悪化するお それがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 グルアセト35注 容量 500mL 有効成分 (1袋中) 日局 塩化ナトリウム 0.439g 日局 塩化カリウム 0.373g 塩化マグネシウム 0.153g 日局 グルコン酸カルシウム水和物 0.561g リン酸二水素カリウム 0.681g 無水酢酸ナトリウム 0.821g 日局 ブドウ糖 50.000g 添加剤 pH調節剤 適量 熱量 200kcal 電解質濃度(mEq/L:理論値) リン (mmol/L) Na + K + Ca 2+ Mg 2+ Cl - CH 3 COO - Gluconate - P 35 20 5 3 28 20 5 10 3.2 製剤の性状 販売名 グルアセト35注 剤形 水性注射剤 性状 無色~微黄色澄明 pH 4.7~5.3 浸透圧比 ( 生理食塩液に 対する比) 2.4~2.8 比重d 20 20 1.043 4. 効能・効果 経口摂取が不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持、 エネルギーの補給 5. 効能・効果に関連する注意 本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当 たり20mL以上あることが望ましい。 6. 用法・用量 通常成人には、1回500~1,000mLを点滴静注する。投与速度は、 通常成人ではブドウ糖として1時間当たり0.5g/kg体重以下とする。 なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 Olvassa el a teljes dokumentumot