Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
加味逍遙散
太虎精堂製薬株式会社
Kamishoyosan
黄褐色〜茶褐色の散剤
内服剤
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
虚弱体質で、肩がこる、疲れやすい、精神不安などの精神神経症状、便秘の傾向がある人などに用いられます。
通常、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、更年期様症状などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: TM-24P、カミショウヨウサン、加味逍遙散エキス散、2.0g
くすりのしおり 内服剤 2020 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:太虎堂の加味逍遙散エキス散 主成分: 加味逍遙散 (Kamishoyosan) 剤形: 黄褐色~茶褐色の散剤 シート記載など:TM-24P 、カミショウヨウサン、加味逍遙散エキス散、 2.0g この薬の作用と効果について この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。 虚弱体質で、肩がこる、疲れやすい、精神不安などの精神神経症状、便秘の傾向がある人などに用いられ ます。 通常、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、更年期様症状などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2.0g を 1 日 3 回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減 されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近 い場合は飲まないで、その後は指示さ Olvassa el a teljes dokumentumot
日本標準商品分類番号 承認番号 販売開始 貯法: 室温保存 有効期間: 2024 年 2 月改訂(第 1 版) 875200 16100AMZ03861000 1986年11月 かみしょうようさん TM-24P 3年 3. 組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4. 効能又は効果 体質虚弱な婦人で、肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精 神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症: 冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症 6. 用法及び用量 通常、成人 1 日 6.0g を 3 回に分割し、食前又は食間に経口投与 する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して 投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が 認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧 値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2 参照] 8.3 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸 の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症 があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期 的に CT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。 [11.1.4 参照] 8.4 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する こと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等があらわれる ことがある。 9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者 これらの症状が悪化するおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性の Olvassa el a teljes dokumentumot