Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
酸化マグネシウム
健栄製薬株式会社
Magnesium oxide
白色の粉末または粒の散剤
内服剤
胃液などの酸を中和して、胃酸を抑えるほか、シュウ酸カルシウム結石ができるのを防ぎ、さらに腸においては腸管から水分を奪い、腸の内容物を膨潤・軟化させて排便を促します。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治療、尿路結石の発生予防に用いられます
英語の製品名 ; シート記載: (0.4g分包)KE MG83 04、酸化マグネシウム細粒83%「ケンエー」、0.4g、酸化マグネシウム0.33g含有、(0.48g分包)KE MG83 048、酸化マグネシウム細粒83%「ケンエー」、0.48g、酸化マグネシウム0.4g含有、(0.6g分包)KE MG83 06、酸化マグネシウム細粒83%「ケンエー」、0.6g、酸化マグネシウム0.5g含有、(0.8g分包)KE MG83 08、酸化マグネシウム細粒83%「ケンエー」、0.8g、酸化マグネシウム0.67g含有、(1.2g分包)KE MG83 12、酸化マグネシウム細粒83%「ケンエー」、1.2g、酸化マグネシウム1g含有
くすりのしおり 内服剤 2013 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:酸化マグネシウム細粒 83%「ケンエー」 主成分: 酸化マグネシウム (Magnesium oxide) 剤形: 白色の粉末または粒の散剤 シート記載など: ( 0.4g 分包) KE MG83 04 、酸化マグネシウム細粒 83% 「ケ ンエー」、 0.4g 、酸化マグネシウム 0.33g 含有、( 0.48g 分 包) KE MG83 048 、酸化マグネシウム細粒 83% 「ケン エー」、 0.48g 、酸化マグネシウム 0.4g 含有、( 0.6g 分包) KE MG83 06 、酸化マグネシウム細粒 83% 「ケンエー」、 0.6g 、酸化 マグネシウム 0.5g 含有、( 0.8g 分包) KE MG83 08 、酸化マグネ シウム細粒 83% 「ケンエー」、 0.8g 、酸化マグネシウム 0.67g 含 有、( 1.2g 分包) KE MG83 12 、酸化マグネシウム細粒 83% 「ケ ンエー」、 1.2g 、酸化マグネシウム 1g 含有 この薬の作用と効果について 胃液などの酸を中和して、胃酸を抑えるほか、シュウ酸カルシウム結石ができるのを防ぎ、さらに腸に おいては腸管から水分を奪い、腸の内容物を膨潤・軟化させて排便を促します。 通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治 療、尿路結石の発生予防に用いられます 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めた Olvassa el a teljes dokumentumot
− 1 − 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 2023 年 2 月改訂(第 1 版) 承 認 番 号 2 0 1 0 年 1 2 月 22200AMX00733 日本標準商品分類番号 8 723 44 8 723 55 販 売 開 始 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 分包1包中 含量および識別コード 1 g中 日局 酸化マグネシウム 833mg 性 状 白色の粒で、わずかに特異な芳香がある。 有効成分 、D‑マンニトール、香料 添 加 剤 1 包の分包量 1 包中の酸化マグネシウム含量 識別コード 0.4g 0.33g KE MG83 04 0.48g 0.4g KE MG83 048 0.6g 0.5g KE MG83 06 0.8g 0.67g KE MG83 08 1.2g 1 g KE MG83 12 4.効能又は効果 ○下記疾患における制酸作用と症状の改善 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、 上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、 胃酸過多症を含む) ○便秘症 ○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防 6.用法及び用量 〈制酸剤として使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、 通常成人1 日0.5〜1.0gを数回に分 割経口投与する。 〈緩下剤として使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、通常成人 1 日 2 gを食前又は食後の3 回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。 〈尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、通常成人 1 日0.2〜0.6gを多量の水 とともに経口投与する。 なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれることが ある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正常な場合や通常用 量以下の投与であっても、重篤な転帰をたどる例が報 Olvassa el a teljes dokumentumot