トーワチーム配合顆粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

サリチルアミド; アセトアミノフェン; 無水カフェイン; プロメタジンメチレンジサリチル塩酸

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Salicylamide; Acetaminophen; Anhydrous caffeine; Promethazine methylenedisalicylate

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

非ピリン系の総合かぜ薬で、解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4つの有効成分の作用により、熱を下げ、痛みをやわらげ、鼻水・鼻づまりなどを改善します。
通常、感冒もしくは上気道炎に伴う、鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱の改善や緩和に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 TOWATHIEM COMBINATION GRANULES; シート記載: トーワチーム配合顆粒、1包(1g)、TOWATHIEM

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トーワチーム配合顆粒
主成分:
サリチルアミド
(Salicylamide)
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
無水カフェイン
(Anhydrous caffeine)
プロメタジンメチレンジサリチル塩酸
(Promethazine
methylenedisalicylate)
剤形:
白色~帯黄白色の顆粒剤
シート記載など:
トーワチーム配合顆粒、
1
包(
1g
)、
TOWATHIEM
この薬の作用と効果について
非ピリン系の総合かぜ薬で、解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など
4
つの有効成分の作用により、熱を下げ、
痛みをやわらげ、鼻水・鼻づまりなどを改善します。
通常、感冒もしくは上気道炎に伴う、鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱の改善や緩
和に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、アスピリン
喘息または既往歴、昏睡状態、中枢神経抑制剤の強い影響下にある、緑内障、前立腺肥大など下部尿路
に閉塞性疾患、肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1g
                                
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製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87118
承認番号 22100AMX01078
販売開始
1994年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
総合感冒剤
劇薬(分包品を除く)
TOWATHIEM COMBINATION GRANULES
サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩配合顆粒
警告
1.
本剤中のアセトアミノフェンにより重篤な肝障害が発現する
おそれがあるので注意すること。[2.8、9.1.3、9.1.4、9.3.1、
9.3.2、10.2、11.1.7、13.1.1参照]
1.1
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を
含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による
重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これらの薬剤
との併用を避けること。[11.1.7、13.1.2参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分、サリチル酸製剤(アスピリン等)、フェノチア
ジン系化合物又はその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある
患者
2.1
消化性潰瘍のある患者[本剤中のサリチルアミドは消化性潰
瘍を悪化させるおそれがある。]
2.2
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者[本剤中のサリチ
ルアミドはアスピリン喘息を誘発するおそれがある。][11.1.5
参照]
2.3
昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢
神経抑制剤の強い影響下にある患者[本剤中のプロメタジンメ
チレンジサリチル酸塩は、昏睡状態の増強・持続、中枢神経抑
制作用の増強や麻酔剤の作用時間の延長を来すおそれがあ
る。][10.2参照]
2.4
閉塞隅角緑内障の患者[本剤中のプロメタジンメチレンジサ
リチル酸塩が有する抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を
悪化させることがある。][9.1.5、11.1.11参
                                
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