リレンザ[治療用]
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
ザナミビル水和物 -
吸入剤 - a型またはb型インフルエンザウイルスの表面に存在する酵素を阻害して、ウイルスが感染細胞から遊離するのを阻害し、インフルエンザウイルスの感染の拡大を阻止します。
通常、a型またはb型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。c型インフルエンザウイルス感染症および細菌感染症には効果がありません。
リレンザ[予防用]
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
ザナミビル水和物 -
吸入剤 - a型またはb型インフルエンザウイルスの表面に存在する酵素を阻害して、ウイルスが感染細胞から遊離するのを阻害し、インフルエンザウイルスの感染の拡大を阻止します。
通常、a型またはb型インフルエンザウイルス感染症の予防に用いられます。ただし、インフルエンザウイルス感染症の予防の基本はワクチンによる予防であり、この薬の使用は、ワクチンによる予防に置き換わるものではありません。c型インフルエンザウイルス感染症および細菌感染症には効果がありません。
ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル100mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
ジルチアゼム塩酸塩 -
白色のカプセル剤、全長約17.7mm - 細胞外液のカルシウムイオンが細胞内に流入することを抑えるカルシウム拮抗作用により,冠動脈および末梢血管を広げて血圧を下げたり、狭心症の発作をおこりにくくします。
通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル200mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
ジルチアゼム塩酸塩 -
白色のカプセル剤、全長約21.8mm - 細胞外液のカルシウムイオンが細胞内に流入することを抑えるカルシウム拮抗作用により,冠動脈および末梢血管を広げて血圧を下げたり、狭心症の発作をおこりにくくします。
通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
セレクトール錠100mg
日本新薬株式会社 -
セリプロロール塩酸塩 -
類白色の錠剤、直径8.2mm、厚さ3.7mm - β受容体遮断作用、血管拡張作用により、降圧作用や抗狭心症効果を発揮します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
セレクトール錠200mg
日本新薬株式会社 -
セリプロロール塩酸塩 -
類白色の錠剤、直径9.7mm、厚さ4.6mm - β受容体遮断作用、血管拡張作用により、降圧作用や抗狭心症効果を発揮します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
リンヴォック錠15mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
紫色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・関節症性乾癬・x線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎・強直性脊椎炎・アトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。
リンヴォック錠30mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
赤色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。
リンヴォック錠45mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
黄色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
リンヴォック錠7.5mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
緑色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・関節症性乾癬・x線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎・強直性脊椎炎・アトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。