ロキソニン細粒10%
第一三共株式会社 -
ロキソプロフェンナトリウム水和物 -
ごくうすい紅色の細粒剤 - 炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ・変形性関節症ほか手術後や外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
ロキソニン錠60mg
第一三共株式会社 -
ロキソプロフェンナトリウム水和物 -
ごくうすい紅色の錠剤、直径9.1mm、厚さ約3.3mm - 炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ・変形性関節症ほか手術後や外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
リムパーザ錠100mg
アストラゼネカ株式会社 -
オラパリブ -
黄色〜暗黄色の錠剤、長径約14.7mm、短径約7.6mg、厚さ約4.7mm - 損傷したdnaを修復するparpという酵素の働きを阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法、brca遺伝子変異陽性の卵巣癌における初回化学療法後の維持療法、相同組み換え修復欠損を有する卵巣癌におけるベバシズマブを含む初回化学療法後の維持療法、がん化学療法歴のあるbrca遺伝子変異陽性かつher2陰性の手術不能または再発乳癌、brca遺伝子変異陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法、brca遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺癌、brca遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵癌における白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法に用いられます。
リムパーザ錠150mg
アストラゼネカ株式会社 -
オラパリブ -
緑色〜灰緑色の錠剤、長径約14.7mm、短径約7.6mg、厚さ約6.8mm - 損傷したdnaを修復するparpという酵素の働きを阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法、brca遺伝子変異陽性の卵巣癌における初回化学療法後の維持療法、相同組み換え修復欠損を有する卵巣癌におけるベバシズマブを含む初回化学療法後の維持療法、がん化学療法歴のあるbrca遺伝子変異陽性かつher2陰性の手術不能又は再発乳癌、brca遺伝子変異陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法、brca 遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺癌、brca遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵癌における白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法に用いられます。
イトラコナゾール錠50mg「科研」
科研製薬株式会社 -
イトラコナゾール -
白色〜灰白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ3.7mm - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。
イトラコナゾール内用液1%「vtrs」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
イトラコナゾール -
黄色〜微褐色澄明のシロップ剤 - 真菌(カビの一種)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
イトリゾールカプセル50
ヤンセン ファーマ株式会社 -
イトラコナゾール -
淡黄色不透明のカプセル剤、直径6.35mm、長さ18.1mm - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。
イトリゾール内用液1%
ヤンセン ファーマ株式会社 -
イトラコナゾール -
黄色〜微褐色澄明のシロップ剤 - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。