タフィンラーカプセル50mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗赤色不透明のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.4mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
タフィンラーカプセル75mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗紅白色不透明のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
メキニスト錠0.5mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物 -
黄色楕円形の錠剤、長径9.0mm、短径5.0mm、厚さ3.8mm - がん細胞の増殖に必要なmekタンパク質の活性化を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に、ダブラフェニブと併用して用いられます。
メキニスト錠2mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物 -
淡紅色円形の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.8mm - がん細胞の増殖に必要なmekタンパク質の活性化を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に、ダブラフェニブと併用して用いられます。
デスパコーワ口腔用クリーム
興和株式会社 -
クロルヘキシジン塩酸塩; ジフェンヒドラミンサリチル酸塩; ヒドロコルチゾン酢酸エステル; 濃ベンザルコニウム塩化物液50 -
白色〜淡黄白色のクリーム剤 - 抗炎症作用、殺菌作用、抗ヒスタミン作用をもつ配合剤で、口腔内の炎症を改善します。
通常、アフタ性口内炎、孤立性アフタ、褥瘡性潰瘍、辺縁性歯周炎の治療に用いられます。
ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「jg」
日本ジェネリック株式会社 -
ピコスルファートナトリウム水和物 -
無色〜微黄色の澄明な液剤 - 大腸の運動を促し、腸からの水分吸収を阻害して便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前や大腸検査(x線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
ラタノプロスト点眼液0.005%「三和」
株式会社三和化学研究所 -
ラタノプロスト -
無色澄明の点眼剤 - 房水流出経路からの房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
アルロイドg顆粒溶解用67%
カイゲンファーマ株式会社 -
アルギン酸ナトリウム -
緑色または淡緑色の用時溶解用の顆粒剤 - 粘膜保護作用や止血作用があり、びらん部や出血部を覆って保護し、出血時間を短縮します。
通常、胃・十二指腸潰瘍やびらん性胃炎における止血と自覚症状の改善、逆流性食道炎における自覚症状の改善、胃生検の出血時の止血に用いられます。
ストラテラ内用液0.4%
日本イーライリリー株式会社 -
アトモキセチン塩酸塩 -
経口液剤 - 脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質を調節し、不注意や多動・衝動的で落ち着きがないなどの症状を改善します。
通常、注意欠陥/多動性障害(ad/hd)の治療に用いられます。
アイリーア硝子体内注射液40mg/ml[血管新生緑内障]
バイエル薬品株式会社 -
アフリベルセプト -
注射剤 - 虹彩や隅角の新生血管の発生と成長に関わっているvegf(血管内皮増殖因子)を阻害することにより、虹彩や隅角の新生血管を退縮させ房水の流出抵抗を改善し、その結果上昇した眼圧を下降させます。
通常、血管新生緑内障の治療に用いられます。