Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クエン酸カリウム; クエン酸ナトリウム水和物
日本薬品工業株式会社
Potassium citrate; Sodium citrate hydrate
淡橙色の粉末〜粒剤
内服剤
クエン酸回路で代謝され、重炭酸イオンの尿中および血中濃度を上げることにより、尿や体液をアルカリ化します。
通常、痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿の改善、アシドーシスの改善に用いられます。
英語の製品名 Quenmet Combination Powder; シート記載: クエンメット配合散、1g、NPI Q、QUENMET、服用しにくい場合は水などに溶かして服用してください。
くすりのしおり 内服剤 2017 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クエンメット配合散 主成分: クエン酸カリウム (Potassium citrate) クエン酸ナトリウム水和物 (Sodium citrate hydrate) 剤形: 淡橙色の粉末~粒剤 シート記載など: クエンメット配合散、 1g 、 NPI Q 、 QUENMET 、服用しにくい 場合は水などに溶かして服用してください。 この薬の作用と効果について クエン酸回路で代謝され、重炭酸イオンの尿中および血中濃度を上げることにより、尿や体液をアルカリ 化します。 通常、痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿の改善、アシドーシスの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿:通常、成人は 1 回 1g を 1 日 3 回服用しますが、尿検査で pH6.2 から 6.8 の範囲に入るよう適宜増減されます。 アシドーシス:通常、成人は 1 日 6g を 3 ~ 4 回に分けて服用しますが、年齢や体重、血液ガス分析結 果などにより適宜増 Perskaitykite visą dokumentą
─ 1 ─ 4C03NY 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 ヘキサミンを投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 クエンメット配合散 クエンメット配合錠 有効成分 1g中(乾燥重量として) クエン酸カリウム463mg (日局)クエン酸ナトリウム 水和物390mg 1錠中(乾燥重量として) クエン酸カリウム231.5mg (日局)クエン酸ナトリウム 水和物195.0mg 添加剤 黄色5号、無水クエン酸、レ モン油 無水クエン酸、結晶セルロー ス、部分アルファー化デン プン、ヒドロキシプロピル セルロース、ステアリン酸 マグネシウム、ヒプロメロー ス、マクロゴール6000、酸 化チタン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 クエンメット配合散 性状 淡橙色の粉末~粒で、芳香があり、清涼な塩味 販売名 クエンメット配合錠 性状 白色の割線入りフィルムコーティング錠 外形 表 裏 側面 直径 10.2mm 厚さ 5.9mm 重量 565.0mg 識別コード NPI 106 4. 効能又は効果 ○痛風並びに高尿酸血症における酸性尿の改善 ○アシドーシスの改善 6. 用法及び用量 効能又は効果 用法及び用量 クエンメット配合散 クエンメット配合錠 痛風並びに高 尿酸血症にお ける酸性尿の 改善 通 常 成 人1回1gを1日3 回経口投与するが、尿 検査でpH6.2から6.8の 範囲に入るよう投与量 を調整する。 通常成人1回2錠を1日3 回経口投与するが、尿 検査でpH6.2から6.8の 範囲に入るよう投与量 を調整する。 アシドーシス の改善 原則として成人1日量 6gを3~4回に分けて経 口投与するが、年齢、 体重、血液ガス分析結 果などから患者の状況 に応じ適宜増減する。 原則として成人1日量 12錠を3~4回に分けて経 口投与するが、年齢、 体重、血液ガス分析結 果などから患 Perskaitykite visą dokumentą