イノバン注100mg

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lejuplādēt Lietošanas instrukcija (PIL)
16-06-2023
Lejuplādēt Produkta apraksts (SPC)
07-06-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

ドパミン塩酸塩

Pieejams no:

協和キリン株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Dopamine hydrochloride

Zāļu forma:

注射剤

Ievadīšanas:

注射剤

Ārstēšanas norādes:

心臓の収縮力を高めて血圧を上昇させます。また、腎臓での血流量を増やして尿量を増加させます。
通常、急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 INOVAN Injection 100 mg; シート記載:

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イノバン注 100MG
主成分:
ドパミン塩酸塩
(Dopamine hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
心臓の収縮力を高めて血圧を上昇させます。また、腎臓での血流量を増やして尿量を増加させます。
通常、急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫またはパラガ
ングリオーマ、末梢血管障害(糖尿病、アルコール中毒、凍傷、動脈硬化症、レイノー症候群、バー
ジャー病など)、頻脈性不整脈、心室細動がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、点滴で静脈内に注射します。
・症状や効果を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、不整脈などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬
剤師に相談してください。
ま
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
褐色細胞腫又はパラガングリオーマのある患者[カテコー
ルアミンを過剰に産生する腫瘍であるため、症状が悪化
するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
イノバン注100mg
容量(1管中)
5mL
有効成分 日局ドパミン塩酸塩
100mg
添加剤 ピロ亜硫酸ナトリウム
2.5mg
3.2 製剤の性状
販売名
イノバン注100mg
外観
無色澄明
pH
3.0~5.0
浸透圧比
0.6~0.8
4. 効能又は効果
急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)
下記のような急性循環不全状態に使用する。
1. 無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態
2. 脈拍数の増加した状態
3.
他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好まし
い反応が得られない状態
6. 用法及び用量
通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1~5μg/kgを点滴静脈
投与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができる。
必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合ア
ミノ酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤等で
希釈する。
投与量は患者の血圧、脈拍数および尿量により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
それぞれのショック状態において、必要に応じ最初に輸液、
輸血、呼吸管理、ステロイド投与等の処置を考慮すること。
8.2
血圧、脈拍数及び尿量等、患者の状態を観察しながら投
与すること。
8.3
大量投与したとき、脈拍数の増加がみられた場合や尿量の
増加がみられない場合には、本剤を減量するか中止すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
末梢血管障害のある患者(糖尿病、アルコール中毒、
凍傷、動脈硬化症、レイノー症候群、バー
                                
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