Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ガランタミン臭化水素酸塩
日本ジェネリック株式会社
Galantamine hydrobromide
微赤色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.5mm
内服剤
脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えてその減少を防ぎ、また神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。
英語の製品名 Galantamine hydrobromide OD Tablets 8mg "JG"; シート記載: (表)ガランタミンOD8「JG」、ガランタミン、OD8、8、OD
(裏)Galantamine、ガランタミンOD錠8mg「JG」、8、OD
くすりのしおり 内服剤 2020 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ガランタミン OD 錠 8MG「JG」 主成分: ガランタミン臭化水素酸塩 (Galantamine hydrobromide) 剤形: 微赤色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.5mm シート記載など: (表)ガランタミン OD8 「 JG 」、ガランタミン、 OD8 、 8 、 OD (裏) Galantamine 、ガランタミン OD 錠 8mg 「 JG 」、 8 、 OD この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えてその減少を防ぎ、また神経の情報伝 達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくく なるなどの認知症の症状進行を遅らせます。 通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブ ロック・房室ブロックなどの心疾患、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往歴、消化管閉塞、下部尿路閉塞、 パーキンソン病、パーキンソン症候群がある。消化管や膀胱の手術直後である。てんかんなどの痙攣性 疾患またはこれらの既往歴がある。気管支喘息または閉塞性肺疾患の既往歴がある。肝障害、腎障害が ある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用 Izlasiet visu dokumentu
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 ( 1 錠中) 添加剤 ガランタミン OD錠 4 mg 「JG」 ガランタミン臭化水素酸塩 5.1mg(ガランタミンとし て 4 mg) D‑マンニトール、トウモロコシデンプン、 結晶セルロース、クロスポビドン、スクラ ロース、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステア リルナトリウム、黄色三二酸化鉄、ステア リン酸マグネシウム ガランタミン OD錠 8 mg 「JG」 ガランタミン臭化水素酸塩 10.3mg(ガランタミンと して 8 mg) D‑マンニトール、トウモロコシデンプン、 結晶セルロース、クロスポビドン、スクラ ロース、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステア リルナトリウム、三二酸化鉄、ステアリン 酸マグネシウム ガランタミン OD錠12mg 「JG」 ガランタミン臭化水素酸塩 15.4mg(ガランタミンと して12mg) D‑マンニトール、トウモロコシデンプン、 結晶セルロース、クロスポビドン、スクラ ロース、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステア リルナトリウム、ステアリン酸マグネシウ ム 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形・大きさ・重量 本体表示 ガランタミン OD錠 4 mg 「JG」 微黄色の素錠 表面 裏面 側面 ガランタミンOD 4 JG 直径 7.0mm 厚さ 3.5mm 重量 140mg ガランタミン OD錠 8 mg 「JG」 微赤色の素錠 表面 裏面 側面 ガランタミンOD 8 JG 直径 7.0mm 厚さ 3.5mm 重量 140mg ガランタミン OD錠12mg 「JG」 白色の素錠 表面 裏面 側面 ガランタミンOD 12 JG 直径 8.0mm 厚さ 4.0mm 重量 210mg 4.効能又は効果 軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状 の進行抑制 5.効能又は効果に関連する注意 5.1 アルツハイマー型認知症と Izlasiet visu dokumentu