Pajjiż: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
麻黄附子細辛湯
小太郎漢方製薬株式会社
Maobushisaishinto
橙色不透明/ベージュ色不透明のカプセル剤
内服剤
倦怠感、気力がない、寒気などの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、感冒、気管支炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: NC127
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル 主成分: 麻黄附子細辛湯 (Maobushisaishinto) 剤形: 橙色不透明 / ベージュ色不透明のカプセル剤 シート記載など:NC127 この薬の作用と効果について 倦怠感、気力がない、寒気などの症状があるものに用いる漢方薬です。 通常、感冒、気管支炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。狭心症・心筋梗塞などの 心臓に障害がある、またはその既往がある。甲状腺機能亢進症がある、高血圧症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 6 カプセル(水製乾燥エキスとして 1.2g )を 1 日 2 ~ 3 回に分けて、食前または食間 に服用しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくださ い。 ・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く 1 回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間 が近い場合は 1 回飛ばして、次の Aqra d-dokument sħiħ
品 名 49015 FS127 麻黄附子細辛湯(新記載要領) 制作日 MC 2022.12.19 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0612Y07011521 四校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 trbw5 APP.TB - 1 - 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル 有効成分 本剤6カプセル中 日局マオウ 4.0g 日局サイシン 3.0g 日局ブシ末2(炮附子末) 1.0g 上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス 1200mgを含有する。 添加剤 カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、結晶セ ルロース、合成ケイ酸アルミニウム、ステアリン酸 マグネシウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシ プロピルスターチ、メタケイ酸アルミン酸マグネシ ウム、カプセル本体に青色1号、黄色5号、酸化チタ ン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム 3.2 製剤の性状 剤 形 硬カプセル剤 色 調 キャップ:橙色不透明 ボディ:ベージュ色不透明 内容物:黄褐色の粉末 味 内容物:苦い におい 内容物:特異なにおい 外 形 号 数 2 識別コード FS127 4. 効能又は効果 全身倦怠感があって、無気力で、微熱、悪寒するもの。 感冒、気管支炎。 6. 用法及び用量 通常、成人1日6カプセル(1.68g)を2~3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改 善が認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意す ること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9 Aqra d-dokument sħiħ