Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テルビナフィン塩酸塩
岩城製薬株式会社
Terbinafine hydrochloride
割線を有する白色〜淡黄白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.1mm、(表)IW/01
内服剤
真菌(カビ)の代謝を阻害し死滅させる抗真菌作用を持ち、真菌を原因とする皮膚病治療において外用剤で治療できない場合に使います。
通常、深在性皮膚真菌症(白癬性肉芽腫など)、表在性皮膚真菌症(白癬、カンジダ症)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)TB 125mg /(裏)テルビナフィン錠125mg「イワキ」 アリルアミン系経口抗真菌剤
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テルビナフィン錠 125MG「イワキ」 主成分: テルビナフィン塩酸塩 (Terbinafine hydrochloride) 剤形: 割線を有する白色~淡黄白色の錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.1mm 、 (表) IW/01 シート記載など:( 表 )TB 125mg /( 裏 ) テルビナフィン錠 125mg 「イワキ」 アリ ルアミン系経口抗真菌剤 この薬の作用と効果について 真菌(カビ)の代謝を阻害し死滅させる抗真菌作用を持ち、真菌を原因とする皮膚病治療において外用剤 で治療できない場合に使います。 通常、深在性皮膚真菌症(白癬性肉芽腫など)、表在性皮膚真菌症(白癬、カンジダ症)の治療に用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、血液障害、腎障 害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(テルビナフィンとして 125mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、年齢・症状 により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・自分では Przeczytaj cały dokument
1. 警告 1.1 重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等) 及び汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少があらわれる ことがあり、死亡に至った例も報告されている。本剤を 使用する場合には、投与前に肝機能検査及び血液検査を 行い、本剤の投与中は随伴症状に注意し、定期的に肝機 能検査及び血液検査を行うなど観察を十分に行うこと。 [2.1、 2.2、 8.1、 8.2、 9.3.1、 9.3.2、 11.1.1、 11.1.2 参照] 1.2 本剤の投与開始にあたっては、添付文書を熟読するこ と。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な肝障害のある患者[1.1、 8.1、 9.3.1、 11.1.1 参照] 2.2 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害の ある患者[1.1、 8.2、 11.1.2 参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1 錠中 日局テルビナフィン塩酸塩 140.625mg (テルビナフィンとして 125mg) 添加剤 結晶セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒド ロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ステアリン酸 マグネシウム 3.2 製剤の性状 性状 割線を有する白色~淡黄白色の素錠 外形 識別コード (PTP) TB 識別コード (錠剤) IW 01 4. 効能又は効果 皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピ デルモフィトン属)、カンジダ属、スポロトリックス属、ホ ンセカエア属による下記感染症。 但し、外用抗真菌剤では治療困難な患者に限る。 ○深在性皮膚真菌症 白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス ○表在性皮膚真菌症 白癬:爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケ ルスス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛 部急性深在性白癬 注)手・ Przeczytaj cały dokument