Land: Japan
Språk: japanska
Källa: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クラリスロマイシン
日医工株式会社
Clarithromycin
白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ5.7mm
内服剤
マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白質の合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症の治療に用いられます。
英語の製品名 Clarithromycin Tablets 200mg "Nichiiko" [for Common Infections and Nontuberculous Mycobacterial Infection]; シート記載: クラリスロマイシン錠200mg「日医工」、200mg、n073、NICHI-IKO、クラリスロマイシン、Clarithromycin Tab.200mg、クラリスロマイシン200mg「日医工」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クラリスロマイシン錠 200MG「日医工」[一般感染症・非結 核性抗酸菌症] 主成分: クラリスロマイシン (Clarithromycin) 剤形: 白色の錠剤、直径 8.6mm 、厚さ 5.7mm シート記載など: クラリスロマイシン錠 200mg 「日医 工」、 200mg 、 n073 、 NICHI-IKO 、クラリスロマイシ ン、 Clarithromycin Tab.200mg 、クラリスロマイシン 200mg 「日医工」 この薬の作用と効果について マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白質の合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。 通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、皮膚感染症など広い範囲の感染症、マイコバクテリウム・アビウム コンプレックス( MAC )症を含む非結核性抗酸菌症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・一般感染症:通常、成人は 1 回 1 錠〔主成分として 200mg (力価)〕を 1 日 2 回服用します。 非結核性抗酸菌症: Läs hela dokumentet
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876149 承認番号 21800AMZ10251000 販売開始 2006年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 マクロライド系抗生物質製剤 日本薬局方 クラリスロマイシン錠 処方箋医薬品 注) クラリスロマイシン錠200MG「日医工」 CLARITHROMYCIN TABLETS 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者 2.1 ピモジド、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソ プロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、 スボレキサント、ロミタピドメシル酸塩、タダラフィル〔ア ドシルカ〕、チカグレロル、イブルチニブ、イバブラジン塩酸 塩、ベネトクラクス(再発又は難治性の慢性リンパ性白血病 (小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期)、ルラシドン 塩酸塩、アナモレリン塩酸塩、フィネレノン、イサブコナゾ ニウム硫酸塩を投与中の患者[10.1 参照] 2.2 肝臓又は腎臓に障害のある患者でコルヒチンを投与中の患 者[9.2.1、9.3.1、10.2 参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 有効成分 1錠中 クラリスロマイシン 200mg(力価) 添加剤 D-マンニトール、ポビドン、クロスポビドン、タル ク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、 マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 販売名 フィルムコーティング錠 剤形 白色 色調 表面 裏面 側面 外形 8.6 直径(mm) 5.7 厚さ(mm) 290 質量(mg) 073 本体コード 073 包装コード 効能又は効果 4. 一般感染症 ○ 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺 Läs hela dokumentet