国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アミノフィリン水和物
日医工株式会社
Aminophylline hydrate
注射剤
注射剤
気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げたり、心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アミノフィリン静注液 250MG「日医工」 主成分: アミノフィリン水和物 (Aminophylline hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げたり、心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。 通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ス トークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳 卒中発作急性期の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 ~ 2 回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。小児は使用間隔を 8 時 間以上あけて静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 ・喫煙や禁煙により薬の効果に影響を与えること 阅读完整的文件
2023年10月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 872115 承認番号 21800AMX10174000 販売開始 1952年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 日本薬局方 アミノフィリン注射液 処方箋医薬品 注) アミノフィリン静注液250MG「日医工」 AMINOPHYLLINE INTRAVENOUS SOLUTION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往 歴のある患者 2.1 12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用する患 者[10.1 参照] 2.2 * 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アミノフィリン静注液250mg「日医工」 有効成分 1管(10mL)中 アミノフィリン水和物 250mg 添加剤 1管中 エチレンジアミン 10mg 製剤の性状 3.2 販売名 アミノフィリン静注液250mg「日医工」 剤形・性状 水性の注射剤 無色澄明の液 光によって徐々に変化する pH 8.0~10.0 浸透圧比 約0.4 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、 肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患 (肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作 予防)、脳卒中発作急性期 用法及び用量 6. アミノフィリン水和物として、通常成人1回250mgを1日1 理食塩液又は糖液に希釈して5 入する。必要に応じて点滴静脈内注射する。 小児には1回3 とし、最高用量は1日12mg/kgを限度とする。必要に応じて点滴 静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ~4mg/kgを静脈内注射する。投与間隔は8時間以上 ~10分を要して静脈内に緩徐に注 ~2回生 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤を小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方 阅读完整的文件