ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g[悪性胸水]
ノーベルファーマ株式会社 -
タルク -
注射剤 - 胸膜と胸膜の間(胸膜腔)にこの薬を注入することにより胸膜同士が癒着し、悪性胸水(がんが原因となって胸膜腔内に液体が貯留した状態)の再貯留を抑制することで、悪性胸水にともなう呼吸困難および疼痛(胸痛)を改善します。
通常、悪性胸水の再貯留抑制に用いられます。腹水の減少を目的として使用する薬ではありません。
ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g[続発性難治性気胸]
ノーベルファーマ株式会社 -
タルク -
注射剤 - 胸膜と胸膜の間(胸膜腔)にこの薬を注入することにより胸膜同士が癒着し、続発性難治性気胸による空気の漏れを改善します。
通常、外科手術による治療が困難な続発性難治性気胸に用いられます。腹水の減少を目的として使用する薬ではありません。
スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」
サノフィ株式会社 -
スピラマイシン -
白色の錠剤、直径10mm、厚さ5.5mm - トキソプラズマ(原虫)のタンパク合成を阻害することが報告されています。
通常、先天性のトキソプラズマ症の発症抑制に用いられます。
アイソボリン点滴静注用100mg
ファイザー株式会社 -
レボホリナートカルシウム水和物 -
注射剤 - 活性型葉酸製剤と呼ばれるグループに属する薬で、フルオロウラシルと併用することで、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。
通常、胃がん(手術できないまたは再発した)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除できない膵がんおよび進行・再発の胃がんに対するフルオロウラシルの効果を増強させる目的で用いられます。
アイソボリン点滴静注用25mg
ファイザー株式会社 -
レボホリナートカルシウム水和物 -
注射剤 - 活性型葉酸製剤と呼ばれるグループに属する薬で、フルオロウラシルと併用することで、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。
通常、胃がん(手術できないまたは再発した)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除できない膵がんおよび進行・再発の胃がんに対するフルオロウラシルの効果を増強させる目的で用いられます。
エスエーワン配合od錠t20
沢井製薬株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
うすい青緑色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.2mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
エスエーワン配合od錠t20
日本ジェネリック株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
うすい青緑色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.2mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法の治療に用いられます。
エスエーワン配合od錠t25
日本ジェネリック株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
うすいだいだい色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.5mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法の治療に用いられます。
エスエーワン配合od錠t25
沢井製薬株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
うすいだいだい色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.5mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
エスエーワン配合カプセルt20
沢井製薬株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色不透明のカプセル剤、長さ14.5mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。