Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タフルプロスト/チモロールマレイン酸塩
参天製薬株式会社
Tafluprost/Timolol maleate
無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)濃い橙色
外用剤
β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 TAPCOM combination ophthalmic solution; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タプコム配合点眼液 主成分: タフルプロスト / チモロールマレイン酸塩 (Tafluprost/Timolol maleate) 剤形: 無色澄明の点眼剤、 2.5mL 、(容器)無色透明、(キャップ)濃い橙色 シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイド FP 受容体を刺激すること によって房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、肺高血圧 症による右心不全、うっ血性心不全、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病、眼内 炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である。コンタクトレンズを 使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者 Прочитать полный документ
( 1 ) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又 は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・ 増悪がみられるおそれがある。][11.1.3参照] 2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症 状を増悪させるおそれがある。][11.1.4参照] 2.4 オミデネパグ イソプロピルを投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 タプコム配合点眼液 有効成分 1mL中 タフルプロスト/チモロールマレイン酸塩 15μg /6.83mg(チモロールとして5mg) 添加剤 ポリソルベート80、リン酸二水素ナトリウム 水和物、エデト酸ナトリウム水和物、濃グリ セリン、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 タプコム配合点眼液 pH 6.7~7.2 浸透圧比 1.0~1.1 性 状 無色澄明、無菌水性点眼剤 4. 効能・効果 緑内障、高眼圧症 5. 効能・効果に関連する注意 原則として、単剤での治療を優先すること。 6. 用法・用量 1回1滴、1日1回点眼する。 7. 用法・用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、 1日1回を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 全身的に吸収される可能性があり、β遮断剤全身投与時と 同様の副作用があらわれることがあるので、留意すること。 8.2 本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの 増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ ることがある。これらは投与の継続によって徐々に進行し、 投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び Прочитать полный документ