タプコム配合点眼液

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
03-10-2022

Aktívna zložka:

タフルプロスト/チモロールマレイン酸塩

Dostupné z:

参天製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Tafluprost/Timolol maleate

Forma lieku:

無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)濃い橙色

Spôsob podávania:

外用剤

Terapeutické indikácie:

β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイドFP受容体を刺激することによって房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 TAPCOM combination ophthalmic solution; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タプコム配合点眼液
主成分:
タフルプロスト
/
チモロールマレイン酸塩
(Tafluprost/Timolol maleate)
剤形:
無色澄明の点眼剤、
2.5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)濃い橙色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らし、また、プロスタノイド
FP
受容体を刺激すること
によって房水の流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既
往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、肺高血圧
症による右心不全、うっ血性心不全、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病、眼内
炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者
                                
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Súhrn charakteristických

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又
は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・
増悪がみられるおそれがある。][11.1.3参照]
2.3
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ
ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症
状を増悪させるおそれがある。][11.1.4参照]
2.4
オミデネパグ イソプロピルを投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
タプコム配合点眼液
有効成分
1mL中
タフルプロスト/チモロールマレイン酸塩
15μg /6.83mg(チモロールとして5mg)
添加剤
ポリソルベート80、リン酸二水素ナトリウム
水和物、エデト酸ナトリウム水和物、濃グリ
セリン、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
タプコム配合点眼液
pH
6.7~7.2
浸透圧比
1.0~1.1
性 状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能・効果
緑内障、高眼圧症
5. 効能・効果に関連する注意
原則として、単剤での治療を優先すること。
6. 用法・用量
1回1滴、1日1回点眼する。
7. 用法・用量に関連する注意
頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、
1日1回を超えて投与しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1
全身的に吸収される可能性があり、β遮断剤全身投与時と
同様の副作用があらわれることがあるので、留意すること。
8.2
本剤の投与により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの
増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化があらわれ
ることがある。これらは投与の継続によって徐々に進行し、
投与中止により停止する。眼瞼色調変化及び
                                
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