ゼルヤンツ錠5mg
ファイザー株式会社 -
トファシチニブクエン酸塩 -
白色の錠剤、直径約8.0mm、厚さ約4.2mm - ヤヌスキナーゼ(jak)阻害剤と呼ばれるグループに属する薬で、jakと呼ばれる酵素を阻害することで、リンパ球の活動などの免疫反応に関わるサイトカインの働きを抑え、関節リウマチや潰瘍性大腸炎に係わる炎症を抑制します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチの治療や中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。ただし、病気を完治させるものではありません。
リットフーロカプセル50mg
ファイザー株式会社 -
リトレシチニブトシル酸塩 -
淡青色/淡黄色のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.8mm - ヤヌスキナーゼ3(jak3)、tecファミリーキナーゼという酵素を阻害することにより、炎症の発現に関わっている複数の物質に作用し、円形脱毛症の症状を改善します。
通常、円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)の治療に用いられます。治療開始時に頭部全体のおおむね50%以上に脱毛が認められ、過去6ヵ月程度毛髪に自然再生が認められない患者さんに使用されます。
ファモチジンod錠10mg「me」
共創未来ファーマ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.9mm - 胃粘膜のヒスタミンh2受容体を遮断し、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群の治療および急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。
ファモチジンod錠10mg「yd」
第一三共エスファ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約2.9mm - 胃粘膜上の胃酸分泌に関係するヒスタミンh2受容体を遮断することにより胃酸などの分泌を抑制し、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を抑制する作用があります。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
ファモチジンod錠20mg「me」
共創未来ファーマ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ3.1mm - 胃粘膜のヒスタミンh2受容体を遮断し、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群の治療および急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。
ファモチジンod錠20mg「yd」
第一三共エスファ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約3.1mm - 胃粘膜上の胃酸分泌に関係するヒスタミンh2受容体を遮断することにより胃酸などの分泌を抑制し、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を抑制する作用があります。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
ファモチジン錠10mg「yd」
第一三共エスファ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径約7.6mm、厚さ約3.7mm - 胃粘膜上の胃酸分泌に関係するヒスタミンh2受容体を遮断することにより胃酸などの分泌を抑制し、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を抑制する作用があります。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
ファモチジン錠20mg「yd」
第一三共エスファ株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径約8.1mm、厚さ約3.8mm - 胃粘膜上の胃酸分泌に関係するヒスタミンh2受容体を遮断することにより胃酸などの分泌を抑制し、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を抑制する作用があります。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、zollinger-ellison症候群、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
ゲフィチニブ錠250mg「サンド」
サンド株式会社 -
ゲフィチニブ -
褐色の錠剤、直径11.1mm、厚さ5.5mm - 上皮成長因子受容体(egfr)チロシンキナーゼを選択的に阻害し腫瘍細胞の増殖能を低下させます。
通常、egfr遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。
サイバインコ錠100mg
ファイザー株式会社 -
アブロシチニブ -
淡紅色の円形の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することで、アトピー性皮膚炎に関与するとされる複数のサイトカインの働きを抑制することにより、炎症やかゆみを改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。ただし、病気を完治させるものではありません。