フォリアミン錠
富士製薬工業株式会社 -
葉酸 -
うすいだいだいみの黄色〜うすい黄色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.1mm - ビタミンb群の1つで、からだの組織細胞の発育や機能を正常に保つのに必要な栄養素です。特に赤血球の形成を助けます。
通常、葉酸欠乏症の予防および治療、葉酸の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、葉酸の欠乏や代謝障害が関与すると推定される貧血などの治療に用いられます。
フォリアミン散100mg/g
富士製薬工業株式会社 -
葉酸 -
黄色の散剤 - ビタミンb群の1つで、からだの組織細胞の発育や機能を正常に保つのに必要な栄養素です。特に赤血球の形成を助けます。
通常、葉酸欠乏症の予防および治療、葉酸の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、葉酸の欠乏や代謝障害が関与すると推定される貧血などの治療に用いられます。
ホリナート錠25mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
ホリナート -
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.4mm - この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待できます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。
クロモグリク酸na点眼液2%「ニッテン」
ロートニッテン株式会社 -
クロモグリク酸ナトリウム -
無色〜微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)スカイグリーン[ごくうすい青緑]、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光] - ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることで、アレルギー症状の発現を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎や春季カタルの治療に用いられます。
バルプロ酸ナトリウム細粒20%「emec」[片頭痛治療剤]
日医工株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の細粒剤 - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸na錠100mg「フジナガ」[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させて抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
バルプロ酸na錠100mg「フジナガ」[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
藤永製薬株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させて抗てんかん作用を示します。また、gaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
バルプロ酸na錠100mg「フジナガ」[片頭痛治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸na錠100mg「フジナガ」[片頭痛治療剤]
藤永製薬株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸na錠200mg「フジナガ」[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。またgaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。